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資格の勉強「興味が持てない」「向いてない」と言えるほどやっていない説

合格者はみなその分野の内容に興味津々で適性があるわけじゃない。むしろ「ない」から合格できることも!



やらないから興味が持てない


世の中には様々な資格検定試験があります。取得するよう業務命令された以外で自らどれかの勉強をしようと思ったものの、どれも興味がないという理由で諦めるのはありがちですね。ほかに「向いてないから」というのもありふれています。

まず「興味が無いから」は理由になりません。初めから全く興味がないのはよくあることですが、だからこそ着手してみるのです。しばらくやっているうちに興味が湧いてくることはよくあります。つまり何もやらないから興味がないのです。興味を持てないのです。ある程度やらないことにはそもそも興味を持つきっかけさえありません。

次に「向いていないから」についてもある程度やってみないことにはわかりません。人間関係だって初対面の印象は最悪だったのに結婚したケースはあるでしょう。人間相手だと生理的にどうしても無理というのはありますが物事に対しては最初のパッと見の印象は自分勝手な思い込みというのもよくあります。ある程度はやってみてからその物事との付き合いが向いているかどうか考えてみるとよいのです。

ではどのくらいやったら「やっぱり興味なかった」「やっぱり向いてなかった」と言えるのでしょうか。


勉強は気分でやるものじゃない


ある程度やってみないことにはわからないとして、どのくらいやったらその判断をしてもかまわないのか。資格試験においては少なくとも1回は受験してみることです。もちろん本気で合格するつもりで日々勉強しての受験です。最低限そのぐらいやってはじめて判断できるかもしれないということです。

たった一度の受験もせずに早々に諦めるのは勝手ですが、それを「興味が持てないから」とか「向いていない」からというのを理由にするのは無理があります。せめて一度は受験してからやっとこれらのことが少しは言えるのです。

やりたくない人はやらない理由をどこからでもいくらでも引っ張り出してきます。もちろん無理にやる必要はありませんし、1時間勉強しただけで全身に異常をきたして日常生活に支障が出るようであればやらないほうが良いでしょう。むしろやめるべきです。でもそうではないならば「興味が持てない」「向いてない」はよくあるテキトーな言い訳に過ぎないのです。

「興味が持てない」「向いていない」と言えるまでやったことがない者ほどこれらをよく口にします。誰だって初めから興味があったわけではないかもしれないし、向いているとは思えなかったかもしれません。

なかには「全然興味ないし自分には向いていないという自信がある」という人だってその難関資格試験に合格することだってあります。

つまり勉強というのは気分でやるものではないということです。「興味が持てるか」とか「自分に向いているという確信が持てるかどうか」とかそういうのは自分が「その気」になれるかどうかばかりになっています。それは自分の気分です。

そういう「気分頼み」では勉強は長続きしません。だから気分で始めた勉強では一度も受験せずに途中でやめていくことが多いのです。

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興味持てるまで待ってもその時は来ない


興味が持てるまで、向いているとわかるまで勉強に着手できないとしたらその時はまず来ません。きっと一生来ないでしょう。

資格試験は受験したからといって必ず合格できるわけではありません。受験料を払いさえすれば必ず合格できるわけではないのです。

確証がなければ行動できない習慣になっていると「興味が持てるまで」「向いているとわかるまで」は何もやろうとはしません。

結果が不確かだからこそやるのが挑戦。それでも少しでも確かなものを求めるのは仕方ありませんが、かといって「興味が持てる」や「向いているとわかる」を欲する癖は直すべきなのです。

さて、興味が持てるかも向いているかどうかもわからないからこそ挑戦できる人は続けているうちにふいに突破してしまうのも合格者のリアルでもあります。このケースでは自分がその試験の分野に興味を持っている自信も向いている自信もないのに合格者となります。

一方で「興味が持てるまで」または「向いているとわかるまで」待っているBさんはまだ合格していません。Aさんと同じスタートラインに立っていたのにこんなにも明確な違いが出ました。

合格できる人はどんな人か? それはわからなくても着手できる人なのです。

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「興味が持てない」「向いてない」と言う前に、そう言えるほど勉強しただろうかと今一度考えてみてはいかがでしょうか。

そしてはたしてそのとおりだったとしても合格は可能です。むしろ、たいして「興味がない」「向いてない」と自覚している人ほど合格しやすかったりします。「ない」ならば「ないなりに」工夫ができるからです。その努力を続ければ楽しみも見い出せます。もっと工夫できるぞ!とワクワクしてる最中にふいに合格してしまうのもよくあるパターンです。

そんな経験がまだないならば、まずは「興味が持てない」「向いてない」と言えるほど勉強しましょう。

もっとはっきりわかりやすく言えば「ウダウダ言ってないでとっとと勉強しろ」となります。そう言ってくれる
人が身近にいるならば、あなたはとても幸せ者です。合格のための良い環境にいるのですから。

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